就労準備支援事業 12月実施プロジェクト

こんにちは!「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

就労準備支援事業では、ひきこもりがちな方々や上手く社会に溶け込めない方々を対象に、一人ひとりが持つ能力・興味・可能性にスポットをあてています。当事者の方々それぞれの個性や特技を活かし、「誰かの力になる」ことを通して、地域の方々とのつながりを創出したり、自分の新たな可能性を発見してもらったりすることを目指しています。

 

■12/5、12/21には、ファイルへのシール貼り活動を実施しました。本人の趣味や最近の日常などについてお話しながら、熱心に作業に取り組んでいただけました。

■12/6、12/8、12/13、12/27には、蜂屋の古民家を活用し、居場所活動を行いました。本人の好きなことをベースに、余暇活動支援の一環として、蜂屋の家にて職員との対話や交流を図りました。

■12/8は、MSサービスにご協力いただき、木製パレットの解体作業を実施しました。

■12/9、12/27には、蜂屋にある古民家を活用し、居場所づくりの一環として「コミュニティカフェ」を開催しました。参加者が好きなときに来て好きなことをして過ごすという形で行い、ボードゲームやテレビゲームを参加者数人で楽しんだり、自由に会話して交流している姿が見られました。

■12/14は、森山団地集会所にて開催されている地域サロン「森山ワンコインカフェ」にお手伝いとして参加しました。

■12/14、12/15は、公用車のタイヤ交換作業を実施しました。

■12/21は、山之上まちづくり協議会が運営しているサロンにお手伝いとして参加しました。

※感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。