福祉会館に五月人形を飾りました

4月8日に、こどもの日に向けて五月人形を飾りました。

 

5月5日は「端午の節句」と言い、男の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする日です。

1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。

そのため今では、子どもたちみんなをお祝いする日になりました。

また、子どものお祝いだけではなくて「お母さんに感謝する」という意味もあるようですね。

 

五月人形は、端午の節句に飾る縁起物で、こどもの代わりに厄を引き受けたり、子孫繁栄を願う意味合いがあると言われています。

 

今回福祉会館に飾っている五月人形は、3段飾りの立派なものです。

是非お子さんと一緒に撮影してみてはいかがですか。

場所は玄関正面に飾ってあります。