就労準備支援事業 9月実施プロジェクト

こんにちは!
「心と暮らしの相談窓口」です。

「心と暮らしの相談窓口」では、「社会に出ることに不安がある」、「他者と上手くコミュニケーションできない」といった理由ですぐに職に就くことが難しい方等を対象とし、就労準備支援事業を実施しています。 

さまざまな活動を通じて、日常生活のリズムを整え、地域とつながり、他者との関わりについて学び、コミュニケーション能力を高めていただくことを目的としています。

美濃加茂市社会福祉協議会では、本人の趣味や特技など、「好きなもの・こと」や「興味のあること」に関わる活動や居場所づくりなどを通して、本人が自分の意志で主体的に参加できるような企画を実施しています。

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■9/1には、「蜂屋の家」を活用し、居場所づくりの一環としてパズドラをテーマに「カテゴリカフェ」を開催しました。カテゴリカフェは、好きなものや興味のあることをテーマとして、初対面の相手や複数人のいる場所でのコミュニケーションに慣れるための居場所です。お互いに初対面の人がいる環境の中でしたが、共通のテーマを話のきっかけに語り合うことができていました。

 

■9/1、9/16には、社協総合相談センターにて、公用車の洗車作業を実施しました。ホースでの水洗と、ブラシおよびスポンジでの汚れ落とし、布巾による拭き上げを行いました。

■9/9、9/16には、「蜂屋の家」を活用し、居場所づくりの一環として「コミュニティカフェ」を開催しました。ボードゲームやテレビゲームを参加者数人で楽しんだり、自由に会話して交流している姿が見られました。

■9/17には、結ホームナーシング合同会社との連携プロジェクトとして、つながるハウスむすびを訪問し、利用者やスタッフとの交流や、食事の準備などのお手伝いを就労準備の活動として実施しました。今回はじめて参加する利用者もいましたが、スタッフの方が暖かく出迎えてくださり、活動中も参加者に声かけしてくださったり、施設利用者さんと参加者の間を取り持ってくださるなど、交流の手助けをしていただけました。

■9/25には、超短時間雇用モデル事業講演会のアンケートについて、集計作業を実施しました。PCを使用し、打ち込みを行なっていただきました。

■9/29には、6月末に実施したローゼル苗植えについて、畑の草抜き活動を実施しました。初め雑草でローゼルが埋もれるほどだったところ、作業終了時にはほとんどの雑草を抜き取ることができていました。