10月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

10月8日(火)は、ひきこもり当事者の方と、ホワイトボードの組み立て作業を行いました。組み立てて頂いたものはこれからの活動で活用していきます。そして今後も作業したいといった意欲的な発言もがありました。

 

10月10日(木)と11日(金)は、当事者の方々と福祉フェスティバルで使用する物品の、作成作業を行いました。一つ一つ丁寧に作成した物は26日(土)のフェスティバルで配布しました。また蜂屋の家では電球を取り付けたり、段ボールを運搬したりと一緒に取り組むことが出来ました。

 

10月17日(木は)、当事者の方々と山之上連絡所にて、ローゼルの種出し作業を行いました。種出し作業は難しかったですが、地域の方に声を掛けていただきながらの作業であり、楽しく行えました。

 

10月24日(木)は、当事者の方と蜂屋の家にて草抜き作業を行いました。体には負担が大きい中腰での作業でしたが、最後まで意欲的であり次回の活動も楽しみにして下さるなど、充実した時間が過ごせました。

 

10月26日(土)は、当事者の方と福祉フェスティバルにて、手作り作品の販売を行いました。ミシン作業が得意な方が作ったバッグやカードケース等を販売して、沢山の方に商品を見て頂けました。

 

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。

乞うご期待ください。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。

お気軽にご連絡ください。

 

10月17日のローゼルの種出し作業の様子です↑

 

10月24日の草抜き作業の様子です↑

 

10月26日に販売した手作りの品の写真です↑