12月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!
「心と暮らしの相談窓口」です。
私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

12月10日(火)は、ひきこもり当事者の方々と、社協総合相談センターにてタイヤ交換作業を行いました。作業に慣れている方も、未経験の方でも、それぞれ一生懸命取り組んで下さいました。中にはタイヤを3本一度に運ぶという荒業がみられた時もありました。休憩等や作業もそれぞれのペースで進められ、良い汗が掻けました。

 

12月17日(火)は、当事者の方々と山之上交流センターにて、乾燥ローゼルの袋詰め作業を行いました。作業はまちづくり協議会の方が丁寧に教えて下さり、作業後には当事者の方から「この作業ならまたしたい」という声もあった程、楽しく作業が行えました。

 

12月24日(火)は、当事者の方々と山之上交流センターにて餃子づくりを行いました。材料は職員が準備しましたが、具材の調理や盛り付けは当事者の方々に行っていただきました。参加者全員で餃子を包むというとても貴重な共同体験ができましたし、美味しく頂くことができました。


誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。
乞うご期待ください。

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

 


12月10日のタイヤ交換作業の様子です↑

 


12月17日の乾燥ローゼルの袋詰めの様子です↑



12月24日の食事中づくりの様子です↑