こんにちは！！
「心と暮らしの相談窓口」です。
私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

令和２年１月１８日（土）は、ひきこもり当事者の方々と、自然豊かな健康の森にて薪づくり作業を行いました。作業は健康の森、可茂森林組合、農林課の方も一緒に行う事で安全に作業が行えました。当事者からは「この作業ならまたしたい！」という声も上がる程、楽しく行う事ができました。

１月２２日（水）は、当事者の方と総合福祉会館にて落ち葉掃き作業を行いました。シルバー人材センターの方が手順を教えて下さり、中庭にて作業を行いました。当事者の方の工夫や提案もあり、会話も挟みながら１時間程作業を行いました。地域の為にと、参加された後ろ姿は大きく見えました。

１月２７日（月）は、当事者の方と総合福祉会館にて、コミュニケーション麻雀を行いました。通常の牌よりも大きな物を使用しましたが、楽しい一時となりました。自信が無い、地域との関わりが少ない当事者の方も見えますが、興味や楽しそうな事から活動に参加する事で地域と繋がれる時間となりました。

１月２８日（火）は、当事者の方々と山之上交流センターにて、乾燥ローゼルの袋詰め・シール貼り作業を行いました。作業は山之上まちづくり協議会と連絡所の方と一緒に、それぞれのペースで行えました。休憩を挟みながら、会話もしながら、和やかな雰囲気や時間を過ごす事が出来ました。

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。
乞うご期待ください。

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

１月１８日の作業の様子と、新聞記事です↑

１月２２日の作業の様子です↑

１月２８日の作業の様子です↑