3月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!
「心と暮らしの相談窓口」です。
私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

令和2年3月13日(金)は、ひきこもり当事者の方々と、蜂屋の家にて芝桜の植樹作業を行いました。作業は草抜きをしてから、ポットの苗を植え替えるというものでした。植える場所は傾斜がある場所でしたが、互いに助け合いながら約70株分を植樹できました。私達の活動場所を自分達の手で整備する事ができ、とても充実した時間となりました。

3月18日(水)と24(火)は、当事者の方々と社協総合相談センターにて、公用車のタイヤ交換作業を行いました。
経験のある方・無い方や、初めて工具を使われる方もみえましたが、一生懸命作業をして下さり怪我もなく、無事に作業を終えることが出来ました。体に不調があっても参加して下さる方もみえ、活動への熱意を感じました。地域の方によって私達支援者・支援機関が成り立っていると言っても過言ではない程の活躍を目の当たりにしました。


誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。
乞うご期待ください。

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

 

 

3月13日の植樹作業の様子です↑