4月実施 プロジェクト!!
こんにちは!!
「心と暮らしの相談窓口」です。
私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。
私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。
令和2年4月9日(木)は、ひきこもり当事者の方と、蜂屋の家にて紙ファイルのシール剥がしを行いました。紙ファイルは職員が業務で使用するものであり、業務の効率化に繋がり大変助かりました。作業はシール剥がしの道具が無い為、スムーズにはいきませんでしたが、楽しく作業が行えました。
4月22日(水)と24日(金)は、当事者の方と蜂屋の家にて、布マスク作りを行いました。新型コロナウィルスによる、感染拡大を防ぐため、今やマスクは必要なものとなっています。そのため、裁縫が得意な当事者の方にマスク作りを教えてもらいました。作業をしながら、雑談をしたり、今後の生活の展望を話す機会にもなりました。職員が知らない知識や技術を教えて頂けて、とても有意義な時間を過ごせました。
4月は新型コロナウィルスの影響もあり、外出機会が減る中ですが、玄関と縁側の窓を開け放ち、距離をとって最少人数で作業を行うなど感染対策した中で一緒に活動が行えました。
誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。
今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。
乞うご期待ください。
ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。
4月9日のシール剥がし作業の様子です↑
4月22日と24日の、マスク作りの様子です↑