5月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!
「心と暮らしの相談窓口」です。
私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

令和2年5月12日(火)、13日(水)、20日(水)、26日(火)は、ひきこもり当事者の方と、蜂屋の家にて布マスク作りを行いました。新型コロナウィルスによる、感染拡大を防ぐため、今やマスクは必要なものとなっています。そのため裁縫が得意な当事者の方にマスク作りを教えてもらいました。作業をしながら、雑談をしたり、今後の生活の展望を話す機会にもなりました。

13日(水)は犬山市の雑貨店に、ひきこもり当事者の方が作った布マスクの出品をしました。今後も当事者の方の能力や特技が発揮できるような場に参加させていただく事で、地域を盛り上げていきたいと感じました。

19日(火)は、蜂屋の家にてひきこもり当事者の方の力を借りて、エアコンの清掃作業を行いました。
清掃の経験があるという事で、今回はフィルターだけで無くカバーを外しての作業でした。試行錯誤しながら作業する姿は頼もしく見えました。

5月は新型コロナウィルスの影響もあり、外出機会が減る中ですが、玄関と縁側の窓を開け放ち、距離を保ちながら最少人数で作業を行うなど、感染対策を意識した中で一緒に活動が行えました。

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。
乞うご期待ください。

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

 

 

 


5月19日のエアコン清掃作業の様子です↑

 


5月26日の、ミシン持参でのマスク作りの様子です↑