8月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

令和2年8月5日(水)と7日(金)はひきこもり当事者等の方々と、蜂屋の家にてチラシの封入作業を行いました。封筒へのシール貼りから始まり、案内状と共にチラシを入れていただき、最後に糊付けをするという作業でした。参加して下さった皆さんは真面目に、そして丁寧に作業をして下さいましたのでとても助かりました。

 

11日(火)は当事者等の方と、蜂屋の家にてフェイスシールドの作成作業を行いました。1枚1枚力を入れてクリアファイルを切断して下さる姿には頼もしかったです。完成品は訪問介護事業所の方に直接手渡しすることができ、感謝の言葉がいただけました。

 

18日(火)と25日(火)は当事者等の方々と、健康の森にてあじさいの花の摘み取り作業を行いました。あじさいの花は枯れても落ちないことから、来年新しい花が咲いた時に景観を損ねてしまうそうです。そのため枯れた花を取り除く作業が必要となってきます。健康の森と可茂森林組合の職員の方々と一緒に作業を行い美濃加茂市のシンボルでもある、あじさいの花の手入れをすることが出来ました。来年の梅雨時期にはどんな花を咲かせてくれるのか、今から楽しみになります。

 

作業時は非接触型の体温計を使用して当事者等の方も職員も体温を計り、アルコールの消毒スプレーを使用するなど感染対策も実施できました。

 

 

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。

乞うご期待ください。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。

お気軽にご連絡ください。

 

 

8月7日のチラシ封入作業の様子です↑