ひとり親家庭交流会「秋の水辺で遊ぼう!カヌー体験」を開催しました! 

令和2年10月17日(土)、川合町にある「箱井の清水」で、小学生4年から6年生のひとり親家庭の親子12名がカヌーを体験しました。

子どもたちは、恐る恐る川面に出るとゆっくりと漕ぎ始めましたが、慣れてくると見事なパドルさばきをみせてくれました。

カヌーの後は、ファイヤースターターを使って火おこしを体験し、待っている間にお母さんたちが人肌で温めたパン生地を棒に巻き付けたツイストパンやスモアを作りました。

参加した子どもたちからは、「カヌーに乗るのは最初怖かったけど、楽しかった。」「火がついたときは嬉しかった。」「またやりたい。」、お母さんからは、「子どもにはいろいろな体験をさせてあげたいけど、なかなか機会が持てない現状です。貴重な体験をさせていただきました。」などの意見をいただきました。

この事業は、川合まちづくりの会、美濃加茂市カヌー協会、美濃加茂市ボート協会、あじさい看護福祉専門学校、美濃加茂ロータリークラブ、美濃加茂ライオンズクラブほか、多くのボランティアのご協力と赤い羽根共同募金の配分金を受けて実施しました。

 

▲カヌーの様子

▲カヌーの説明

▲川面をスイスイ

 

▲防災を兼ねた火おこしの説明

 

▲麻ひも切りチャレンジ

 

▲ツイストパン

 

 

▲マシュマロでスモアづくり