2月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

令和3年2月3日(水)・10日(水)は、ひきこもり当事者等の方々の力をお借りして、社協総合相談センターにて公用車の洗車作業を行いました。予定していた時間を超過しても良い、という事で力を込めて一生懸命作業をして下さいました。他の職員から車がキレイになったね、というお褒めの言葉もいただきました。

 

8日(月)・10日(水)は当事者等の方々と、蜂屋の家にてファイルへのシール貼り作業を行いました。何か作業があれば手伝っても良いよ、との言葉をいただけましたので、今回も作業を調整しました。手先を使う細かい作業でしたが最後まで真剣に取り組んで下さいました。

 

15日(月)・18日(木)は当事者等の方々と、福祉用具貸与・販売会社:エムエスサービスより、木パレットの解体依頼を受けて作業を行いました。パレット解体時にはバールや金槌を使用して作業を行うなど、力が必要な作業であり、フラフラになりながらも頑張る姿がありました。作業後には楽しかった、またやりたい、という声も聞かれました。

※感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。

 

 

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。乞うご期待ください。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

3日の洗車作業の様子↑

 

18日の木パレット解体作業の様子↑