3月実施 プロジェクト!!
こんにちは!!
「心と暮らしの相談窓口」です。
私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。
私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。
令和3年3月5日(金)はひきこもり当事者等の方の力をお借りして、蜂屋の家にてファイルのシール貼り作業を行いました。天候により予定していた作業内容と変わってしまいましたが、楽しくお話しながら作業ができました。
3月11日(木)は当事者等の方々と、健康の森にてシイタケの菌打ち作業を行いました。市内産の木材にシイタケの菌を入れていく作業でした。木はずっしり重かったですが、珍しい作業に「良い経験ができた」とか「楽しかった」との声が上がっていました。
12日(金)・15日(月)・19日(金)・22日(月)・23日(火)・24日(水)・29日(月)は当事者等の方々と、生涯学習センターや蜂屋の家、市役所会議室にて、パンフレットへのスタンプ押し作業を行いました。パンフレットは合計で3,000枚あり、計8人の方に作業を依頼して行っていただきました。細かく神経を使う作業でしたが、手順書通りインクが乾くまで待つとか、最後まできっちりやり切って下さりとても助かりました。
16日(火)・19日(金)・30日(火)は当事者等の方々と、社協総合相談センターにて公用車のタイヤ交換作業を行いました。作業をやり慣れた方だけでなく、経験が無い方もナットを閉めるとか、タイヤを転がして運ぶなどで参加して下さいました。
22日(月)は当事者等の方と、蜂屋の家にて清掃作業を行いました。「仕事終わりでも参加しても良いよ」との事で掃除機掛けをして下さいました。最後には「これからも誘ってください」と暖かい言葉をいただけたので、今後も一緒に活動できたらと思っています。
※各活動は感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。
誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。
今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。乞うご期待ください。
ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。
↑ パンフレットへのスタンプ押し作業の様子↑