4月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

令和3年4月8日(木)・14日(水)・15日(木)・19日(月)は、ひきこもり当事者等の方々の力をお借りして、ファイルと封筒へのシール貼り、それとシール剥がし作業を行いました。作業はどれも手先を使う細かい作業でしたが、最後まで真剣に取り組んで下さいました。みなさんに助けていただき、本当に感謝です。

 

19日(月)は当事者等の方と、各務原にて動物のお世話を行いました。今回も動物保護団体の、飼い主探し隊が管理している犬の散歩をお手伝いしました。当事者等の方も楽しそうでしたが、犬も嬉しい気持ちを体全体で表現しているように感じました。

 

21日(水)は当事者等の方と、西町の空き家の清掃を行いました。当事者等の方は仕事終わりであるにも関わらず、快く作業に参加して下さいました。今後も協力してもいいとの事でしたので、ぜひ頼らせていただきたいと思います。

 

23日(水)午前は当事者等の方と、牧野にて散歩をしました。当事者等の方は普段一人では外出されないということでしたので、自宅近辺を一緒に歩く事から始めました。「あそこまで歩けるようになりたい」という目標もあるようなので、目標に向かってこれからも一緒に歩いていきたいと思います。

 

23日(金)午後は当事者等の方々と、蜂屋の家にて大豆の袋詰め作業を行いました。作業では大豆の一粒、一粒を見て選別していくという地道なもので、1グラム単位の細かい作業を行ってくださいました。作業後は完成品を依頼主の方に届け、お礼の言葉をいただくこともできました。

※感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。

 

 

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。乞うご期待ください。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14日のシール貼り作業の様子↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19日のシール剥がし作業の様子↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21日の清掃作業の様子↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の大豆袋詰め作業の様子↑