こんにちは！！

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

令和３年６月３日（木）、８日（火）は、ひきこもりがちな方々の力をお借りし、ヤマキ農園の畑の一画をお借りして、ハイビスカスローゼルの苗植えを行いました。今後は成長を見守り、収穫できたら加工をして食べたり、ティーにするなどできたら良いなと思っています。

 

９日（水）は蜂屋の家にて、庭の草刈りと畑づくりを行いました。今までは雑草の処理だけでしたが、今回は庭の有効利用という事で畑づくりを試行してみました。今後の成長を楽しみにしています。

 

また同日に蜂屋の家にて、大豆の袋詰め作業を行いました。一粒一粒を選別してキレイな豆を選び、分量通りに袋詰めができました。参加された方は最後まで集中し取り組んで下さいました。

 

１１日（金）は生涯学習センターにてパンフレットのシール貼り作業を行いました。手先を使う細かい作業でしたが、手早く作業して下さいました。完成品は市役所の担当に渡し、お礼もいただけました。

 

１８日（金）は蜂屋の家にて封筒のシール貼り作業を行いました。作業前には持参されたゲームを一緒に行い、気分を盛り上げた上で作業も楽しく行いました。

 

２４日（木）は西町にて空き家の草刈り作業を行いました。暑い中ではありましたが、当初は辺り一面雑草が生えていましたが、作業後は見違えるほどキレイになりました。

 

３０日（水）は生涯学習センターにてお金の勉強会を行いました。ゲームを通してお金の使い方を選択していくというもので、自分自身を振り返る機会にもなり、有意義な時間となりました。

 

※感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。

 

 

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

３日の苗植え作業の様子↑　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１１日のシール貼り作業の様子↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２４日の草刈りの様子↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

３０日のお金の勉強会の様子↑