8月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

令和3年8月5日(木)と25日(水)はひきこもりがちな方の力をお借りし、蜂屋の家の畑の管理や草抜き、花の種まきを行いました。作業のおかげでもの寂しい空き家の庭に活気が出てきました。

 

11日(水)は加茂野町にて依頼された敷地内の草刈り作業を行いました。初めて刈払機を使用される方も見えましたが安全に気を付けたり、蚊に刺されながらも作業を行う勇敢な姿がありました。

 

12日(木)は蜂屋の家にてタイピングゲームとテレビゲームをしました。タイピングゲームでは自宅からキーボードを持参して下さり競い合いました。テレビゲームでは懐かしいゲームを一緒に楽しみました。一人でプレイすることも楽しいですが、誰かとプレイする事で普段とは異なる楽しさも感じました。

 

19日(木)は蜂屋の家にてファイルのシール貼り作業を行いました。同じ作業の繰り返しですが最後まで集中して作業されていました。作業後は「もっとできる」と頼もしい発言もありました。

 

20日(金)は総合福祉会館にて封筒のシール貼り作業を行いました。正確にシールを貼るためにクリアファイルを繰り抜いた道具を作ったり、効率良く作業できるよう封筒を並べておくなど意欲的な姿がありました。

 

25日(水)と27日(金)は蜂屋の家にて、ヤマキ農園のローゼル畑に設置する看板の作成作業を行いました。材料である塗料の買い出しに付き合っていただいたり、MSサービスから頂いた木材を看板にするため紙やすりで削り色付けをしたりと、みんなで協力して作業を進める事ができました。

 

※感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。

 

 

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11日の草刈りの様子↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20日の封筒シール貼りの様子↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

 27日の看板作成の様子↑