3月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

以下の活動は、誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いを、地域の中で創出できるようにというテーマの元で行っています。

 

■令和3年3月2日(水)は、ひきこもりがちな方々の力をお借りし、健康の森にて、アベマキの木へシイタケの菌打ち作業を行いました。木はずっしりと重く運ぶ事が大変でしたが、分担して作業するなど助け合ったり、お話したりと充実した時間が過ごせました。

 

■8日(火)は白山神社にて、神社周辺の清掃作業を行いました。ブロワーや竹帚を使い階段や神社境内などの葉っぱを取り除きました。排水溝の葉っぱも掃除しキレイな神社になりました。

 

■11日(金)・14日(月)・23日(水)は総合福祉会館と社協総合相談センターにて、公用車のタイヤ交換作業を行いました。自宅から道具を持参して下さりスムーズな作業でしたし、車関係の話を教えて下さいました。

 

■15日(火)・23日(水)・25日(金)は蜂屋の家や生涯学習センターにて軽作業を行いました。ファイルや封筒、パンフレットへのシール貼り作業を行っていただきました。今回の作業だけでなく、こちらからの他の作業の提案にも耳を傾けて下さる姿もありました。

 

■25日(金)はMSサービス敷地内にて、木製パレットの解体作業を行いました。その後はお厚意によりボードに乗せていただくなど、滅多にできない体験ができて楽しませていただきました。下米田町ではドラムの演奏もさせていただきました。他の人に見られているからか、緊張してみえる姿もありました。

 

 

※感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。

 

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

↑2日のしいたけ菌打ち作業の様子

↑25日のボートに乗らせていただいた様子

↑シール貼りの様子