第1回でこぼこハーモニー交流会を開催致しました!

 一般市民を対象に外見で分かりづらい障がいについて考える交流会として、でこぼこハーモニー交流会を開催致しました。*でこぼことは、コミュニケーションや想像力を働かせることなどが苦手であったりと得意・苦手の差があることを呼んだりします。

 はじめにのぞみの丘訪問看護ステーション安藤氏より「わたしとみんなのでこぼこを知ろう」をテーマについてお話し頂きました。その中で、自分の「でこぼこ」を話し、お互いを認識しながら「誰にでもでこぼこがある」という事を話し合いました。  
 続いて交流を深める目的で障がいを持っていても誰もが楽しめる「フライングディスク」の体験会を岐阜県障がい者スポーツ協会のフライングディスク協会の吉田氏と小野木氏にアドバイスを頂きながら実施しました。フライングディスクというスポーツを初めて知った方もおり、投げ方などに不安を感じながらも皆さん楽しんでみえました。その日に初めてお会いした方とキャッチボールをするなど、スポーツを通じてさまざまな方と触れ合えた楽しい時間となりました。