市内小・中学校で福祉出前講座を実施しました

〇10月28日()は東中学校にて、「高齢者理解」の出前講座を行いました。美濃加茂市社協のケアマネジャーが高齢者への接し方に関する寸劇を行い、高齢者の身体面だけでなく、精神面の変化についても理解を深めました。生徒からは「授業を受けて、高齢者の方々とたくさん話したくなった」「年齢を重ねても、活躍している人がたくさんいることが分かった」「劇が面白かった」などの感想をいただきました。

 

 

〇11月4日()は太田小学校にて、「ボッチャボール」の出前講座を行いました。東京パラリンピックでも大きな話題となった「ボッチャボール」は、老若男女、障がいのあるなし問わず多くの人が楽しめるスポーツです。

体育館でチームに分かれて試合を行い、クラス全員でボッチャを楽しみました。スーパープレイが出るたびに歓声があがり、白熱した試合が繰り広げられました。

 

今後も市内小学校5校で福祉出前講座を実施予定です。