太田小学校で福祉教育を行いました。

6月28日(水)、太田小学校の5年生に向けて、「障がい理解」の授業を行いました。
アニメのキャラクターの「苦手なところ」を「いいところ」への言い換えを太田小学校の皆さんと一緒に考えました。
「できない」ことに注目するよりも「できること」に注目することで、人がもつ可能性に気がついたり、相手を知るきっかけにつながります。
障がいを抱える人に対しても「かわいそうな人」という見方ではなく、「その人の強み(できること)」を知ることで、人と人が支え合う社会に近づけるかもしれませんね。
福祉教育では、随時授業を受け付けております。

 

  


この事業は社協会費をもとに実施されています。