就労準備支援事業 2月実施プロジェクト
こんにちは!「心と暮らしの相談窓口」です。
私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。
就労準備支援事業では、ひきこもりがちな方々や上手く社会に溶け込めない方々を対象に、一人ひとりが持つ能力・興味・可能性にスポットをあてています。当事者の方々それぞれの個性や特技を活かし、「誰かの力になる」ことを通して、地域の方々とのつながりを創出したり、自分の新たな可能性を発見してもらったりすることを目指しています。
■2/13、2/20には、蜂屋にある古民家を活用し、居場所づくりの一環として「コミュニティカフェ」を開催しました。参加者が好きなときに来て好きなことをして過ごすという形で行い、ボードゲームやテレビゲームを参加者数人で楽しんだり、自由に会話して交流している姿が見られました。
■2/14には、対人関係の不安を解消したいため、1対1で話す場の訓練がしたいという本人希望のもと、軽作業をしながら1対1で話す場のセッティングを行ないました。
■2/16は、総合福祉会館にて開催されている「コミュニケーション麻雀会」に参加しました。参加者の好きなものを通して、地域の方と交流することができる場となりました。
■2/22は、体力づくりのための身体を動かす活動として、本人が過去にやっていた卓球を実施するため、総合福祉会館の卓球同好会の活動に参加させていただきました。