山手小学校で福祉教育を行いました。

3月11日()に山手小学校4年生のみなさんを対象に『障がい者スポーツ』の福祉教育を行いました。

 

人や道具の力を借り、柔軟なルールを設けることによって、障がいがあってもスポーツを楽しめるような工夫がされています。

出来ないことを数えるのではなく、その人にとって出来ることを伸ばし、活かして楽しむことができる、それが障がい者スポーツです。

障がい者スポーツについて学んだあとは、1クラスずつボッチャ体験を行いました。

ボッチャは障害のある人もない人もいっしょに楽しく競い合えるスポーツです。

初めはボールが思ったところに投げられず、苦戦していた様子でしたが

対戦を重ねるにつれ、ボールのクセや投げ方のコツを修得し、みんなと作戦を練りながら楽しむことができました。

校長先生もご参加ありがとうございました。

 

今年度の福祉教育は今回で最後となりました。

来年度も福祉教育を実施予定です。よろしくお願いします。

この事業は社協会費をもとに実施されています。