就労準備支援事業 7月実施プロジェクト

こんにちは!「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

就労準備支援事業では、ひきこもりがちな方々や上手く社会に溶け込めない方々を対象に、一人ひとりが持つ能力・興味・可能性にスポットをあてています。当事者の方々それぞれの個性や特技を活かし、「誰かの力になる」ことを通して、地域の方々とのつながりを創出したり、自分の新たな可能性を発見してもらったりすることを目指しています。

 

■7/3には、布マスクの解体作業を実施しました。細かい作業でしたが、単純作業だったため、色んな会話を楽しみながら行うことができました。

■7/8、31には、6/3に苗を植えたローゼル畑の草抜きを行いました。以前植えた時より苗が順調に成長していることを喜び合い、去年ローゼルで作ったコーディアルの話や、今後はローゼルで何を作りたいかについて話を弾ませながら作業を行いました。

■7/9、7/23には、蜂屋にある古民家を活用し、居場所づくりの一環として「コミュニティカフェ」を開催しました。参加者が好きなときに来て好きなことをして過ごすという形で行い、ボードゲームやテレビゲームを参加者数人で楽しんだり、自由に会話して交流している姿が見られました。

■7/17には、山之上まちづくり協議会が運営しているサロンにお手伝いとして参加しました。集まった地域の方々に給仕を行なったり、交流することができました。

■7/22には、山之上まちづくり協議会の活動に参加し、ローゼルジャムの作成を行いました。主にジャムの煮込みや脱気処理などの工程に参加させていただきました。

■7/26に、イラストを描くことが好きな当事者で集まる「イラストカフェ」を開催しました。創作物についての話をしたり、描いたものを共有するなどして、楽しく交流することができました。

■7/26には、加茂野町ナビタウン住民を対象とした住民アンケートのポスティング作業を実施しました。ポスティングの前に、ポスティングする資料の封入作業も行いました。