まちの大学minokamo「陶芸・そば編」を開催しました!!

7月よりスタートしたまちの大学minokamo「陶芸・そば編」が9/11(水)に無事に終了しました。今年度は<自分のつくったお皿を使って自分の打ったそばを食べよう>をテーマに5名の方がご参加くださいました。

 

1日目、2日目は昨年度もお世話になった「すこやか陶芸サークル」のみなさんにご協力いただいて、そばで使用をする【お皿】と【そばちょこ】を製作しました。

 

昨年度より続けてご参加くださった方もいらっしゃいましたが、ほとんどの方が陶芸初体験。すこやか陶芸サークルのみなさんにアドバイスをいただきながら成形、色付けを行いました。

 

和気あいあいお話をされながらとても和やかな時間が流れていました。

 

 

 

完成したものはこちらです。

 

みなさんの個性あふれる素晴らしい作品となりました。

 

最後はそば打ち体験です。

伊深まちづくり協議会・伊深ごはん研究会の井上さんを講師に招き、そば打ちを体験しました。

まずは先生に説明をしていただきながらお手本を見せていただいたのですが、15分程度であっという間に完成。こんなにも簡単に出来るのかとびっくりです。

その後、参加者の方に打っていただきましたが「見てると簡単だけど、実際やると難しいね」「こうやってやると空気抜けるみたいだよー」「上手ですね!!」などお互い声をかけあいながら楽しい雰囲気で体験をすることができました。

最後はみなさん揃っておそばを食べて笑顔で撮影。

今回をもって全3回の講座が終了しました。

男性の新たな生きがいの発見や人との繋がり作りを目的に今回の講座が開催されましたが、参加者の方より「とても楽しくて満足できた」「とても有意義な時間を過ごせました」などのお声をいただきました。

回数を重ねるごとに参加者同士でのコミュニケーションが増え笑顔のあふれる講座となり、職員一同、明るい気持ちにさせていただきました。

 

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

 

この事業は赤い羽根共同募金の配分金をもとに実施されています。