就労準備支援事業 11月実施プロジェクト

こんにちは!
「心と暮らしの相談窓口」です。

「心と暮らしの相談窓口」では、「社会に出ることに不安がある」、「他者と上手くコミュニケーションできない」といった理由ですぐに職に就くことが難しい方等を対象とし、就労準備支援事業を実施しています。 

さまざまな活動を通じて、日常生活のリズムを整え、地域とつながり、他者との関わりについて学び、コミュニケーション能力を高めていただくことを目的としています。

美濃加茂市社会福祉協議会では、本人の趣味や特技など、「好きなもの・こと」や「興味のあること」に関わる活動や居場所づくりなどを通して、本人が自分の意志で主体的に参加できるような企画を実施しています。

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■11/5には、本郷町にある「つながるハウスむすび」とコラボして、参加者がホスピスについて知り、施設利用者やスタッフと関わりながらお手伝いや交流の機会を持つことで、社会参加へのきっかけを作ることを目的として活動を実施しました。むすびには竈があるため、竈でのご飯炊き体験や、昼食づくりのお手伝い、黒板アートの作成をさせていただきました。

 

■11/8、11/29には、居場所づくりの一環として、イラストを描くことが好きな当事者で集まる「イラストカフェ」を開催しました。最近描いたイラストの共有と、イラストの描き方や、上手だと思う漫画家の話など、さまざまな話題が飛び交いました。

■11/12、11/26には、蜂屋にある古民家を活用し、居場所づくりの一環として「コミュニティカフェ」を開催しました。ボードゲームやテレビゲームを参加者数人で楽しんだり、自由に会話して交流している姿が見られました。

■11/20には、山之上まちづくり協議会が運営しているサロンにお手伝いとして参加しました。集まった地域の方々に給仕を行なったり、交流することができました。

■11/29には、社協総合相談センターにて、公用車の洗車作業を実施しました。ホースでの水洗と、ブラシおよびスポンジでの汚れ落とし、布巾による拭き上げを行ないました。