11月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

令和2年11月2日(月)は、ひきこもり当事者等の方に、認知症劇で使用する人形(トメさん)を手縫いで修理していただいたので、担当者へお渡しする事ができました。おかげ様で今後も市民の方々に対して認知症について分かりやすく楽しく啓発できる事になったと思います。

 

7日(土)は当事者等の方々と山之上町にて竹の伐採作業に参加してきました。山之上まちづくり協議会、一般企業、市の農林課等の方々も参加されており、安全に配慮した上で作業が行えました。伐採された竹を運んだり、のこぎりで切ったりと普段経験できない事ができ楽しくもありました。今後も少しでも地域へのお手伝いができたら良いなと思います。

 

13日(金)は当事者等の方と太田町の町並みを写真撮影して、被写体を見せ合う催しを行いました。

地元にいても気づかなかった町の姿や、被写体に黄金比があるという事も教えて頂けました。また、自分とは違う他者の視点も知る事ができる有意義な時間になりました。

 

16日(月)は当事者等の方の力を借りて、ぎふ清流里山公園で使用していた展示パネルの片付けを行いました。展示パネルは生涯学習センターからの貸出物品でしたので、そこまで運び入れました。最後まで山之上まちづくり協議会の方と安全に片付け作業が行う事ができました。

 

20日(金)は当事者等の方々と、生涯学習センターにてお手玉づくりを行いました。

市民の方に教えていただきながら、前回に引き続き手縫いにてお手玉作りを行いました。1つずつお手玉を完成させることができ、「もう一つほしい」という声も出ていたので今後も継続して行っていきたいと思います。

感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気をして作業を行いました。

 

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。乞うご期待ください。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

 

11月7日の竹の伐採作業の様子です↑

 

11月16日の展示パネルの片付け作業の様子です↑