10月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

令和3年10月6日(水)はひきこもりがちな方の力をお借りし、MSサービス敷地内にてパレットの解体作業を行いました。参加された方は最近あまり体を動かしていないという方でしたが、釘抜きなどできる範囲で作業に参加して下さいました。

 

12日(火)は蜂屋の家にて、洗車作業を行いました。この日の為に給水仕様のタオルを準備して下さって、何度も泡で洗うなど積極的に作業に参加されていました。

 

14日(木)は蜂屋の家にて、大豆の袋詰め作業を行いました。丁度、参加者の方々の趣味が似ていたこともあり、その話をしながら楽しく大豆を囲んで作業することができました。

 

15日(水)と25日(月)は、ぎふ清流里山公園と山之上交流センターにて、ハイビスカスローゼルの収穫と種出し作業を行いました。広い畑での作業は気持ち良く、山之上まちづくり協議会の方々と雑談を交えながら安全に楽しく作業を行う事ができました。

 

19日(火)は蜂屋の家にて、清掃作業を行いました。参加者の方からは、今後は他の方とも様々な活動を行っていきたいという、前向きな発言がありました。

 

22日(金)は加茂野町と西町にて、草刈り作業を行いました。通常の雑草だけでなく、木のように茎が数センチと太い物もありましたが、のこぎりで切るなど、力を振り絞って作業を行いました。

 

24日(日)はヤマキ農園にて、ハイビスカスローゼルの収穫と種出しを行いました。6月に植えた時と比べると身長よりも長く成長しており、たくさん収穫ができました。みんなで作った看板も設置することができ、良い思い出を作ることができました。

 

※感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。

 

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

 

14日の大豆選別作業の様子↑

 

15日・25日のローゼル関連の作業の様子↑

 

24日のローゼル種出し作業・看板設置の様子↑