2月実施 プロジェクト!!

こんにちは!!

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

 

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

 

以下の活動は、誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いを、地域の中で創出できるようにというテーマの元で行っています。

 

■令和3年2月3日(木)・7日(月)は、ひきこもりがちな方々の力をお借りし、MSサービスさん敷地内にて、木製パレットの解体作業を行いました。スムーズに作業できる物もあれば、パレットが硬くて思うように作業できない時もありましたが、一生懸命に作業を行って下さいました。

また28日(月)についても、MSサービス会長さんの理解と協力を得て、楽器をお借りし演奏させていただきました。とても楽しかった、気分転換になったという発言が多くありました。

 

■10日(木)は蜂屋の家にて、アンケートの集計作業を行いました。慣れないパソコンを使っての作業をして下さいました。今後もスキルを高めていきたいと、意欲を口にされていました。

 

■14日(月)は山之上連絡所にて、乾燥ローゼルの袋詰め作業を行いました。以前、参加された方もみえたためか計量、袋詰めと役割を決め、連携してスピーディに作業が行えていました。

 

■15日(火)は公用車タイヤの保管場所を移動しました。車にタイヤを乗せて運搬しましたが、乗せる時もサイズを考慮して下さったり、下ろす時は重いタイヤを何本も運んで下さり、とても助かりました。

同日、蜂屋の家にてパンフレットへのシール貼り作業と、チラシの封入作業を行いました。細かい作業でしたが、手分けして行えましたし、徐々に作業スピードが上がっていくなど集中して行って下さいました。

 

■28日(月)は下米田町にて、夫婦岩周辺の環境整備を行いました。今回は伐採した木材を車に乗せる作業を行いました。今後、倒れた大木をチェンソーで伐採する作業もあるようなので、安全に配慮した形で活動の調整が出来たら良いなと思いました。

※感染防止に配慮して検温、手指消毒、換気等をして各活動を行いました。

 

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。

 

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 

 

3日のパレット解体作業後のドラム演奏↑ 

 

14日のローゼルの袋詰め作業の様子↑

 

28日の夫婦岩周辺の環境整備の様子↑