山手小学校で福祉教育を行いました。
11月20日(月)山手小学校の4年生のみなさんを対象に、
「視覚障がいについて~白杖体験を通して~」
と題した福祉教育の授業を行いました。
授業では、外から入って来る情報の70%は視覚からの情報であることを学び、
音(聴覚)や手触り(触感)だけで判断する事の難しさを体験しました。
また視覚に障がいがあっても工夫して生活されている方、活躍されている方がいること。
白杖体験を通して、アイマスクを付けた時の不安感を実際に味わい、その不安を減らすために、
ガイドとしてサポートする人はどんなことに気を付けたらよいかを学びました。
この事業は社協会費をもとに実施されています。