就労準備支援事業 11月実施プロジェクト
こんにちは!「心と暮らしの相談窓口」です。
私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。
就労準備支援事業では、ひきこもりがちな方々や上手く社会に溶け込めない方々を対象に、一人ひとりが持つ能力・興味・可能性にスポットをあてています。当事者の方々それぞれの個性や特技を活かし、「誰かの力になる」ことを通して、地域の方々とのつながりを創出したり、自分の新たな可能性を発見してもらったりすることを目指しています。
■11/2には、市役所福祉課より依頼を受け、民生委員リーフレットをA4サイズに開く軽作業を実施しました。
■11/14、11/26には、蜂屋にある古民家を活用し、居場所づくりの一環として「コミュニティカフェ」を開催しました。参加者が好きなときに来て好きなことをして過ごすという形で行い、ボードゲームやテレビゲームを参加者数人で楽しんだり、自由に会話して交流している姿が見られました。
■11/14には、ローゼルの収穫と種抜きの作業を行いました。小さいものは手でとり、茎が固くなってる物はハサミで切るなどして5kgほどのローゼルを収穫しました。
■11/15には、山之上まちづくり協議会が運営しているサロンにお手伝いとして参加しました。集まった地域の方々に給仕を行なったり、交流することができました。
■11/20には、蜂屋の家にて、社協計画相談のパンフレットを修正するためのシールを貼る作業を行いました。
■11/30には、居場所づくりの一環として、イラストを描くことが好きな当事者で集まる「イラストカフェ」を開催しました。創作物についての話をしたり、描いたものを共有するなどして、楽しく交流することができました。