こんにちは！！

「心と暮らしの相談窓口」です。

私たちは、心と暮らしを支える「なんでも相談窓口」です。

私たちは、一人ひとりが持つ魅力的な能力や可能性にスポットをあて、「誰かの力になる」ことで「他人を元気に…自分を元気に…地域を元気に…」を目指しています。

８月２日（金）は、ひきこもり当事者の方と、市内の就労継続支援事業所にて福祉就労体験を行いました。今まで仕事をしたことが無い場所を知る事や、自分にはどんなことができそうかを知る良い機会となりました。

８月５日（月）は、当事者の方と蜂屋の家にて、手芸活動を行いました。細かいビーズを使い指輪の作成を行いました。清掃活動等で力を使う作業ではなく、手先を使った細かい作業でした。

８月１３日（火）３０日（金）は、ひきこもり当事者の方々と清掃作業を行いました。玄関タイルを磨いたり、掃除を掛けたりしました。また３０日（金）は市役所の職員の方がみえて地域福祉計画を作る為に、聞き取りをされ、各々でどんな地域になると良いかを話しました。

８月２９日（木）は、当事者の方と似顔絵のデッサン会を行いました。絵が上手い下手という視点ではなく、自分がどのように他者から見られているのかを知れる良い機会となりました。

誰かが誰かを「支える」という一方的な支え合いのカタチではなく、誰でも誰かを「支える」ことができる双方向の支え合いのカタチを垣間見た瞬間でした。

今後も、その人らしさの輝く「支え合いのカタチ」を発信していきます。

乞うご期待ください。

ひきこもりや不登校の相談など受け付けております。

お気軽にご連絡ください。

８月５日の手芸活動での指輪です↑

８月１３日の清掃作業の様子です↑

８月３０日の清掃作業の様子です↑