被災地への義援金贈呈式が行われました

 2月3日、美濃加茂市蜂屋町の有限会社春見ライスの春見秀則社長からふるさと納税返礼品の売上金の一部342,700円が、昨年の台風19号災害義援金として、市長及び美濃加茂市社会福祉協議会長に預けられました。
 春見ライスはふるさと納税の返礼品として「美濃加茂産のお米」を提供されており、昨年11、12月に受注のあった6,854件に対して1件あたり50円を寄せてくださいました。春見社長は「台風19号の被害は農業被害も深刻で、同業者として何かしたかった。恩返しとして寄付をさせてもらえれば。」と話されました。義援金は、社会福祉協議会から日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。